1: :2015/09/19(土) 17:56:12.20 ID:
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参議院の特別委員会で安全保障関連法案の採決に移る際に、与野党議員がマイクと議事次第を奪い合い、乱闘まがいの騒ぎと
なったことについて、韓国メディアの記者などから「韓国国会と同じ」だとする意見が出ている。
国会での激しい乱闘騒ぎと言えば、台湾の国会が広く知られているが、韓国の国会も激しい乱闘があることで知られる。2004年に
盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領の弾劾決議案が審議された際には、議員が殴ったり、物を投げたりするなどの乱闘に発展。
2008年の米韓FTA交渉をめぐっては、野党議員はハンマーやチェーンソーを使って扉の破壊を試み、2011年には野党議員が本会議場で
催涙弾を使用する異例の事態となった。こうした事例から韓国国会は2009年に米国の外交専門紙フォーリンポリシィが選ぶ「世界で
最も無秩序な国会」の1つにも選ばれている。
一方、今回の安保法案めぐる乱闘まがいの騒ぎは、すでに韓国にも伝わっており、朝日新聞の武田肇記者は、韓国メディアの
記者が「テレビを見てびっくりした。韓国国会と同じで」との見解を述べていることを紹介した。
また野党は特別委員会での採決に先立ち、理事会室の出入り口に女性議員を配置し、近寄る与党の男性議員に対して「触るな!」
「セクハラだ!」などと抵抗する「セクハラ作戦」を敢行。
これに対し、韓国の作家である崔碩栄氏は、韓国にも同様の事例があるとTwitterで指摘。その事例の動画を紹介し、「『セクハラだ』って、
韓国国会を見てるような気がした」との見解を述べている。
http://yukan-news.ameba.jp/20150919-74/
なったことについて、韓国メディアの記者などから「韓国国会と同じ」だとする意見が出ている。
国会での激しい乱闘騒ぎと言えば、台湾の国会が広く知られているが、韓国の国会も激しい乱闘があることで知られる。2004年に
盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領の弾劾決議案が審議された際には、議員が殴ったり、物を投げたりするなどの乱闘に発展。
2008年の米韓FTA交渉をめぐっては、野党議員はハンマーやチェーンソーを使って扉の破壊を試み、2011年には野党議員が本会議場で
催涙弾を使用する異例の事態となった。こうした事例から韓国国会は2009年に米国の外交専門紙フォーリンポリシィが選ぶ「世界で
最も無秩序な国会」の1つにも選ばれている。
一方、今回の安保法案めぐる乱闘まがいの騒ぎは、すでに韓国にも伝わっており、朝日新聞の武田肇記者は、韓国メディアの
記者が「テレビを見てびっくりした。韓国国会と同じで」との見解を述べていることを紹介した。
また野党は特別委員会での採決に先立ち、理事会室の出入り口に女性議員を配置し、近寄る与党の男性議員に対して「触るな!」
「セクハラだ!」などと抵抗する「セクハラ作戦」を敢行。
これに対し、韓国の作家である崔碩栄氏は、韓国にも同様の事例があるとTwitterで指摘。その事例の動画を紹介し、「『セクハラだ』って、
韓国国会を見てるような気がした」との見解を述べている。
http://yukan-news.ameba.jp/20150919-74/